これまで通っていたABCクッキングですが、引越をし、引越先には店舗がなく、いつか行けたらいいかなぁ〜っと思い過ぎる日々。
でも、明らかに通えない!っと思い、解約する事にしました。
ネットなどに「解約の際に店舗に行くと引き留められて中々帰してもらえなかった」
とも書かれていて、ますます解約することがめんどくさく感じちゃいました。
私は店舗には行かないで解約手続きをすることができました。
その解約手続きについてお話させて頂きます。
こんな人におすすめな内容です。
●ABCクッキングを解約しようと思っている人
●解約手続きについて知りたい人
●時間をかけずに解約手続きをしたい人
●解約申請書はどうしたらもらえるの?と思っている人
●実際にいくら返金されたか知りたい人
では、どうやって解約をしたかっというと
結論から言いますね。
①自宅にいながら解約申請書を受け取り
②必要事項を記入して
③簡易書留で郵送する
だけです。
では、詳しく手続きについて説明しますね!
ABCクッキング コースの有効期限内に解約手続きをしましょう
目次
まず、ABCクッキングの契約しているコースの有効期限を確認しましょう。確認方法は、ABCクッキングの会員サイトにログイン⇒マイページ⇒会員情報に通学有効期限があります。
解約手続きは有効期限内にしましょう。期限を過ぎてしまうと、解約はもちろんできませんし、返金もされませんので気を付けましょう。

期限が近いよ。電話で解約してくれないのかな?
電話での解約、店舗へ来店しても解約することはできません。
解約申請書を受け取り、記入をして郵送する必要があるんです。
では、ABCクッキングの解約申請書をもらうには?
☑ABCクッキングの店舗へ解約申請書を直接もらいに行く
通っている店舗がありましたら、そちらに来店しましょう。また、引越をされた方はお近くの店舗へ来店してください。そして、解約したい旨を伝えて、申請書をもらいましょう。
☑ABCクッキングのwebサイトより解約申請書を取り寄せる。
店舗へ行かなくても申請書を入手する事ができます。とても時短ですし、来店して不愉快な思いをすることもありません。
私はこの方法で申請書をゲットしました。店舗に行かなくても申請書を受け取る事ができるので、とても時短にもなります。
・スタッフさんに会うのがちょっと気まずい…
・近くに店舗がない、店舗に行くのが面倒な方にオススメです。
ABCクッキングのホームページから解約申請書を取り寄せる事ができます。
ですが、分かりずらいのなんの!!
マイページ画面にはありませんのでご注意を
画面を使って説明しますねぇ。
まず、
🔵ABCクッキングのホームページを開きます。
パソコンの方は↓

スマホの方は
画面をスクロールして、一番下の「お問い合わせ」をクリック

🔵「会員・一般のお客さま」をクリック

🔵次に「コースの解約について」をクリック

🔵2番目の「コース途中解約をしたいのですが」 をクリックします。

🔵解約申請書依頼 をクリックします。

🔵すると、こんな画面が表示されます。

ABCクッキング解約申請書に必要事項を記入する。
2週間以内にヤマトメール便で届きました。必要事項を記入して郵送します。
(12/1以前の内容になります)

3枚綴りになっていて、1枚目が記入例、2枚目がABC提出用、3枚目がお客様控えになっています。
ABCクッキング解約手数料について
契約をしたコースを解約するのに手数料が掛かります。コースによって解約手数料の金額が違います。
解約手数料って高いよ〜!!
未受講クラス | 1,000円 | ※未考査のライセンスも含む |
受講中クラス | 6,000円 | クッキング36回以上 |
ブレッ基礎24回、ブレッドマスター12回 リッシュ24回以上 |
||
ケーキ基礎18回、ケーキマスター12回 | ||
3,000円 | 上記の記載のないクラス |
解約清算方法
- 受講実績額とは「1回あたりの受講料×受講済回数」のこと。
- お支払済金額-(入会金+解約事務手数料+受講実績額+キャンセル料)=返金または請求。
- 有効なクラスをすべて解約受付した時点で、キャンセル料未収がある場合、キャンセル料も請求される。
- 返金の場合、指定した口座に返金されます。請求の場合、コンビニ払込用請求書が届く。
返金額が少ないと解約手数料を引かれて、もしかするとマイナスになることも!?その場合は逆に支払いすることになってしまいます。
(例えば、料理36回以上を入会時契約し、1年後料理習得12回以上を契約したとします。残り各10回で解約をする時、入会時に契約した料理36回以上に対して解約手数料6,000円、1年後料理習得12回以上に対して6,000円、計12,000円が掛かることになります)
・複数のコースを契約されている場合、解約申請は一部のコースだけ解約することができます。
ABCクッキングへ解約申請書を簡易書留で郵送する
解約申請書を記入しましたら、2枚目のABC提出用を送ります。封筒を用意し、1枚目の記入例に書かれている宛先を記入します。
(私は住所を記入しましたが、よく読むと1枚目記入例の左下に住所が書いてあり、キリトリ線がありました…。切り取って封筒に貼った方がいいですね。)

A4用紙の三つ折りが入る長形3号封筒なら定形料金で送れるので、このサイズの封筒がいいでしょう。100均にも売っているので手頃です。
裏面には自分の住所と名前を必ず記入しましょう。
なぜ解約申請書をABCクッキング本社へ簡易書留で郵送するのか
送ったのに、届いてない!っとなると本当に解約できるか、お金は戻ってくるの??っとかなり心配ですよね。しかも個人情報がいっぱい…。そんな事がないように簡易書留で郵送します。
申込んだ時間と配達された時間を記録してくれる郵便です。配達状況がインターネットで確認できます。受取人へ手渡しで配達、受領印も必要なので、紛失リスクが少ないです。
解約申請書をABCクッキングに簡易書留で郵送する方法
さぁ、ではいよいよ郵便局へ行きましょう。
郵便局の窓口で封筒を持って「簡易書留でお願いします」と伝えます。
※簡易書留は郵便局の窓口以外では発送できません。(ポストに投函できませんよ)
郵便局員さんが、封筒の宛先と差出人をスキャンしてくれ、「書留・特定記録郵便物等受領証」を印刷してくれます。そこにお問い合わせ番号が記載されています。
簡易書留の料金は?
郵便料金84円+簡易書留代金320円=404円です。
その場で支払うか、封筒に404円分の切手を貼りましょう。
ABCクッキングより返金明細が届き、コース解約ができました。
その後私は1か月以内に返金がありました。返金の振込があり、その後返金明細書が届きました。

ブレッド基礎12回の未受講3回分が解約となり、返金されました。解約手数料にも消費税がかかるんですねぇ…。
まとめ
ABCクッキングの店舗へ行かなくても申請書を入手でき、解約する事ができました。
私が思ったことは、
・店舗へ行かないのでかなり時短
・ネットで申請できるので、時間を選ばない
私が近くの店舗に行く場合だったら、電車で約1時間半はかかります。
そしてその交通費代もかかります。
店舗に行っても中々帰してもらえないとなると
とても時間を無駄にしている気がします。
効率よくネットから申請書を入手する事をオススメします。
オススメの一冊
電子レンジを使って下ごしらえ、調理をするので
手間がはぶけ、とても時短のレシピばかりです。
電子レンジで作ったなんて言われてもわからないぐらいおいしい。
初心者の方でもおいしい料理ができます。
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